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王宮 タイ旅行

王宮 タイ旅行

タイ旅行の王宮は、バンコク市内の観光コースとして定番です。

ここを訪問する時に気をつけなければいけないのが服装です。特に若い人ですが、ジーンズはあまり好ましくはないのですがだめではありません。だめなのはダメージジーンズです。

特に破れたジーンズは、不可、サンダルもやめておいた方がいいようです。王宮に敬意を表する服装を用意していきましょう。

バンコクのチャオプラヤー川にある王宮は、約20万平米の広大な敷地を真白な壁が囲っています。その中に、宮殿と、その守護寺であるワット・プラ・ケオがあります。

ラマ1世がチャクリー王朝をこの地で興し、その際、建設された王宮は、後裔によって幾度となく手を加えられて現在の形になっています。

現在のタイ国王はここには住んでいませんが、要人の迎賓館として、また観光スポットとして訪れることができます。

ラマ一世がこの地に遷都する前、都は、チャオプラヤー川の西岸にありました。トンプリー王朝といって、守護寺は暁の寺として有名なワット・アレンでしたが、チャオプラヤー川の西岸は、常にビルマからの脅威にされされていたので、ラマ一世は、東岸に移したのです。

ビルマといえば、かつてアユタヤ王朝を滅ぼした国でした。

チャオプラヤー川という自然の要塞を得たタイ国民はこの都のことを天使の都(クルンテープ)と呼ぶようになりました。

正式には、クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシットというのが、いまのバンコクの名前です。

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チャクリー宮殿 王宮 タイ旅行

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チャクリー宮殿は、王宮の中にありますが、ビザンチン様式にタイの伝統建築がミックスされた、ユニークな建設物になっています。チャクリー宮殿は3階建になっていて、1階は、警備兵の詰め所、レセプションホール、2階は、謁見の間、3階は、歴代の王家の遺骨が安置されています。

ラマ一世が興したチャクリー王朝の100年を記念してチャクリー宮殿を建てたのがラマ5世。ラマ5世の治世は、ちょうど西欧諸国がこぞってアジアに進出し、植民地化しようと躍起になっていいた時期です。

タイは、いまだかってどこの国の支配下になったことがないことを誇りにしています。西欧の列強が東南アジアをおそったとき、ベトナムがフランスに併合されるのを尻目に、タイは、さっさとイギリスと条約を結んでいます。

日本が東南アジアに進出した時も、タイは独立国でした。あくまでも平和的解決で、危機を乗り越えてきたタイのしなやかな外交政策には感心するばかりです。

このラマ5世の建てた王宮にビザンチン様式が入っているのは、間違いなく西洋の列強を意識しています。ラマ5世は、当初、ルネサンス様式の建築を命じたそうです。

ところが、建設を進めていくうちに気が変わったのか、タイの伝統様式も組み入れるようになって、現在のユニークな折衷型の建物になりました。

部屋には豪華なシャンデリアがぶら下がっているかと思えば、王が座る玉座は、タイ伝統のもの。やはり、タイ人の誇りがあちこちに残っています。

現在の国王は王宮には住んでいません。このチャクリー宮殿は、もっぱら外国の要人の迎賓館(げいひんかん)として使用されています。

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