終身保険の仕組み:生命保険の見直しの前に
終身保険の仕組み:生命保険の見直しの前に
終身保険は、生命保険の商品のひとつですが、加入して継続すれば生涯死亡保障がつきます。
払込みには、3種類あって、一括払いしてしまう方法、ず~っと死ぬまで、掛け金を払う方法と、60歳とか70歳まで、払込み、その後は払込しなくても、一生死亡保障がつく方法があります。
もともと生命保険には3つしかありません。(入院など医療分野は除いて)
・被保険者が死亡して保険金がでるもの(死亡保険)
・被保険者が生存しているときに保険金がでるもの(生存保険)
・被保険者が生存しているときは満期、死亡したら保険金がでるもの(生死混合保険)
死亡保険には、定期保険・終身保険、生死混合保険には、養老保険があります。
日本では純粋の生存保険はありません。
生き残った者が保険を受け取るというのは、大変キケンな一面を持つからです。
生存保険を応用したものに、学資保険があります。
これは、子供が節目に生存していたら、お祝金として支払われますが、一方契約者(通常は親)が死んだら、育英年金等の名目で、保険金が支払われます。
この場合 子供=生存保険
親 =死亡保険
というように組み合わせになっているわけです。
さて、終身保険ですが、実は99才満期の養老保険なのです。
養老保険は、満期でも死亡でも同額の保険金がもらえる生命保険です。
ただ、99才で、満期を迎える人(生存している人)は何人いるでしょう?
実際にはほとんどの人が99才前に死んでしまうでしょう。
満期を受け取る人がほぼいない(いてもごく少数)ので、満期はないものとして、死亡保険としているのです。
終身保険の特徴は、生涯死亡保障がつきます。
保険料は一定です。
保険料が上がるのは、定期付き終身保険です。
これは、定期保険の部分が更新のつど、保険料があがっていくためです。
終身保険は、死亡保障のほか、高度障害状態でも保険金は下ります。
保険金を受け取れるのは、上記の2つですが、養老保険の要素ももっているので、途中解約すると結構な解約返戻金が帰ってきます。
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2008年05月26日
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生命保険の選び方
生命保険の選び方
生命保険もずいぶん自分で選ぶことができるようになってきました。
以前ですと職場に出入りしている外交のおばちゃんにいわれるがまま、入っていつの間にか、たくさんの生命保険の掛け金が給料から引かれていた、というようなことはだんだん少なくなってきました。
しかし、まだ、無駄な生命保険料を払ってると思っている人は多いかも知れません。
まず、生命保険を知った上で、自分に本当に必要なものだけを再加入、あるいは見直ししていきましょう。
まず、生命保険は、自分が死亡した時の遺族の生活保障が基本です。
ですから、自分が死亡しても、遺族がいなければ、生命保険は、いりません。
不安なら、医療保険の安いのでも入っておけばいいでしょう。
一番生命保険が必要なのは、家族があって子供ができたとき。
これは、一家の大黒柱に万が一のことが起こったら、奥さんは残され、子供を育てなければなりません。
ここから、子供が、できれば、大学を卒業するまで、のお金があればいいのではないでしょうか。
この遺族保障を目的とした保険は、死亡保障中心の、できるだけ保険料が安いものを選びましょう。
なぜなら、子供の教育費、場合によっては住宅ローンもあるでしょうか、ちょうど、人生の中でも大きな出費が重なる時期だからです。
いくら生命保険とはいえ、大事なお金です。
目的に合わせ、掛け金が高く、保障が大きいものを選ぶべきです。
実は、万が一、万が一と声高に叫ぶ生保のおばちゃんがいうほど万が一は少ないのです。
だって、万に一度ですからね。
そんなに死亡者が増えれば、生命保険会社はつぶれます。
すべてのリスクを準備するとなると、膨大な掛け金が必要になります。
本当に必要な保障のみ用意するようにしたいものです。
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2008年05月26日
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