鎌倉の成就院のあじさいを見に行ってきました。
2008年06月12日
鎌倉の成就院のあじさいを見に行ってきました。
鎌倉の成就院には、藤沢から江ノ電に乗って、極楽寺で下り、左の坂を上がってすぐのところにあります。
鎌倉では明月院が紫陽花寺として有名ですが、駅から結構歩くので、根性なく、成就院にしたわけです。
成就院は、空海が立ち寄った霊跡でしたが、そこに、鎌倉時代の執権、北条泰時が建立したお寺です。本尊には、不動明王が祀られています。
北条泰時といえば、かの承久の乱で、朝廷軍を破ってしまいましたね。そして、確か六波羅探題の長官になってたはずです。(遠い昔の日本史の記憶から。)
鎌倉幕府は、3代で終わってしまいましたが、その間に生まれた文化は、今だに残っているわけです。なにやら、世界遺産の登録でもめているようですが、別に世界遺産なんかに登録されなくても、十分に日本人のこころのよりどころでもあります。
成就院の中には、弘法大師さまの像も置いてあって、いかにも歴史を感じさせるお寺でした。
しかし、実際は、新田義貞の鎌倉攻めで、焼失し、再び建立されたのが、江戸の元禄時代だそうです。
お寺の中をすすむと、そこここにあじさいが咲いています。
極めつけは、お寺の本堂を右に通り過ぎると、長い下り階段があって、向こう側には、鎌倉の由比ヶ浜を望んで、両側には、アジサイの花がずーっと咲いています。
近くに住んでいながら、江ノ電に乗ったのは、わずか2回目、
しかも、鎌倉のお寺を見たのは、大仏で有名な長谷寺だけという超不精者の管理人にとっても、旬の紫陽花は、本当にきれいでした。
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カテゴリ: 国内旅行 ガイド
アルタミラ洞窟 スペインの世界遺産
2008年06月05日
アルタミラ洞窟 スペインの世界遺産
アルタミラ洞窟は、カンタブリア州のサンタルテルというスペイン北部の地から、西へ約30キロメートルすすんだサンティリャナ・デル・マールという町の高台にあります。
サンティリャナ・デル・マールは、わずか4000人ほどの小さな町ですが、そこには270メートルもの長さを持ち、930以上の壁画が残っているという世界遺産のアルタミラ洞窟があるのです。1985年に登録されました。
アルタミラ洞窟の壁画は、人類最古の芸術作品といわれていますが、作者はクロマニヨン人です。世界史でも習ったと思いますが、旧石器時代末期(約16500年から14000年前)を先史ヨーロッパの区分で、マドレーヌ期といいます。こ
のころのクロマニヨン人が、バファロー、猪、馬やトナカイなどを描いたのです。また、一部にはマドレーヌ期以前のさらに古いソリュートレ期(18000年前)のものも混ざっています。
アルタミラ洞窟の入り口から約30mほどの所にある「大広間」には、部屋の天井にも絵が描かれています。見どころのひとつですが、ここを訪れる観光客が誰しも圧倒される場所になっています。
これだけの遺産が残っていること自体、奇跡に近いのですが、ここまで無傷で来たのにはわけがあります。もともと、アルタミラ洞窟の存在は、1868年までわかりませんでした。約13000年前の落石が、洞窟の入り口をふさいでいたのです。
そして、1868年ひとりの猟師が偶然洞窟を発見、一躍考古学ブームの聖地に躍り出ましたが、洞窟の絵は痛んでしました。洞窟が発見されていなければ、保存されていたというのは何とも皮肉な話です。
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カテゴリ: 海外旅行情報
アルハンブラ宮殿 スペインの世界遺産
2008年06月05日
アルハンブラ宮殿 スペインの世界遺産
アルハンブラ宮殿は、宮殿都市といわれる壮大な景観を誇っていますが、場所は、グラナダ市の南東の丘に堂々とそびえています。グラナダは、アンダルシア地方になりますが、スペインのシェラネバダ山脈のふもとにある、イスラム文化独特の雰囲気を持つ町です。ここのイスラム文化は、800年間続いていたといいます。
アルハンブラ宮殿は、イベリア半島の最後のナスル朝時代の政権ムスリムによって建設されました。アルハンブラ宮殿のアルハンブラとは、アラビア語で、「アル・ハンブラー」つまり「赤いもの」を意味します。赤いお城と意味のアルハンブラ宮殿ですが、見どころはたくさんあります。
王宮をはじめとして、それを取り囲む城塞という意味のアルカサバ、そして、カルロス5世宮殿、さらには、ヘネラリーフェ離宮などの見どころがあります。王宮は、宮殿の北側に位置しています。王宮の内部は、昔、「閉ざされた楽園」と皮肉らていたように、豪華賢蘭で、水と光と木々ときらびやかな装飾に満たされています。一方、宮殿自体は、とても質素な外観となっています。
アルハンブラ宮殿のライオンのパティオは、もっとも有名でしょう。パティオとは中庭という意味です。宮殿の各部屋は、それぞれ中庭を囲んでいるのですが、このライオンのパティオは、124本の大理石の柱が並ぶ回廊で囲まれ、12頭のライオンが水盤を支えているのですが、なぜか老ライオンたちなので、恐ろしくはありません。ここは、王の女性たちが集うハーレムだったからでしょうか。
このアルハンブラ宮殿は、1984年に「グラナダのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ離宮、アルバイシン地区」として世界文化遺産に登録されています。
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