投資信託の手数料・信託報酬などかかるコスト
2008年06月11日
投資信託の手数料・信託報酬などかかるコスト
投資信託には、手数料・信託報酬などのコストがかかります。手数料は、販売手数料と呼ばれます。また、このほかにも、信託財産留保金というコストがかかる投資信託もあります。
コストは、運用を考える上で、重要な要素になります。運用収益がいくら高くても、コストが高ければ、それだけ利回りは落ちます。賢い投資家は、絶対にコストを忘れないのです。
さて、投資信託にかかるコストのうち、販売手数料をみてみましょう。
販売手数料というのは、投資信託を募集した時の販売者にわたる手数料ですが、1%前後でしょう。初期の投資信託では3%(!)とか法外な手数料をとっていたところもありました。3%の販売手数料を取られるだけで、元金は97%で運用するということなのですよ!
現在では、ノーロードファンドと言って、販売手数料が0のものもありますし、一定金額以上の金額を積むと大口割引が適用されるものもでてきました。
販売手数料ですが、仮に1%としますと、1万円の投信で、100円の手数料になります。このばあい9900円が投資元本になりますね。
さて、次に信託報酬を見てみましょう。
信託報酬の方は、積み立てられた資産の中から支払われます。特に投資家が払うものではありません。信託報酬は投資信託運営者の管理費等に当てられます。信託報酬もばらつきがあるので、投資信託のサービスに応じて、適切な信託報酬であるかどうか、確認しておくとよいでしょう。
投資信託も株と同様、安い価格で買い、高値で売る、というのが基本です。特に、長期での資産形成を考える場合、途中で、買い増しをすることなども考えると、信託報酬の差は、運用収益に大きな差を生みます。
けっして、これらのコストを無視することなく、適切な投資信託を選びたいものです。
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カテゴリ: 投資信託ガイド

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