花火の種類
2008年06月18日
花火の種類について、いろいろ調べてみましたので紹介します。日本の花、「菊」という花火があります。「菊」花火は、上にあがって、先端の星の形の火が、四方に飛ぶことによってまるで菊の花のように見えるものです。花火の定番ではないでしょうか。
特に花火大会のフィニッシュを飾ることが多いのが、冠菊と言って、上にあがったあと、光の筋が大きくゆっくりと落ちてくる花火です。
千輪花火というのは、小さなお花のようないろんな色の花火がまるで花壇のように華麗にかわいらしく見える花火です。千輪の花火は、大正時代、いわゆる日本の西欧化まっただ中のころです。大正ルネッサンスなんて言葉もありました。その後、改良された千輪花火は、蝶々が飛んだり、新体操のリボン競技のようにリボンが舞うようなものもできました。
スターマインという花火は、椰子という花火を応用したものです。椰子は、金色の花火がゆっくりと広がってまるで、椰子の木が風にゆれているような感じです。この金色の色を出すために、花火師はチタン合金を使いました。まだ、1970年代に誕生したばかりの花火です。
ハートなどの形や動物などで、形を作る花火を型物と呼んでいます。普通の花火は大空と同様にまあるく開きますが、型物はいろんな形ができます。しかし、鑑賞する場所や角度によっては効果的な形が見えないこともよくあります。
今のトレンドは、連発花火でしょう。短時間に、何百発も連続打ち上げします。中には、コンピューターで連発を制御している花火大会もあります。一方で、手筒といって、打ち上げ花火でなく、大きな花火の筒を花火師が持って、鑑賞する花火もあります。なんと、火柱が20メートルも上がる花火をひとりで支えている花火大会もあります。やけどしないんでしょうか。
もちろん、以上の定番花火のほかに、毎年のように創作花火が作られているので、どんな新作が出来たのか見に行くのも楽しみのひとつですね。
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