ワット・プラ・ケオ エメラルド寺院 タイ旅行 | ワッツニュ~?

ワット・プラ・ケオ エメラルド寺院 タイ旅行

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ワット・プラ・ケオは、エメラルド寺院とも言いますが、その本堂の北に位置する3つの塔があります。塔にはひとつひとつ名前がつけられています。ワット・プラ・ケオの本堂から見て、一番右手が、プラサート・プラ・テッピドン、真中が、プラ・モン・トップ、一番左手が、プラ・スィー・ラタナ・チェディといいます。

真中のプラ・モン・トップは、ラマ一世のときに建立された塔です。この塔の前では、鬼と蛇の2つの像が塔を守っています。この塔のなかには、「三蔵経」という仏教の根本経典が収められていますが、非公開とされています。「三蔵経」は、熱心な仏教徒であったラマ一世が4か月の月日を費やし、完成させたものです。

右手の塔と左手の塔は、ラマ四世が建立しています。

ただし、右手のプラサート・プラ・テッピドンの塔の前の仏の塔は、ラマ一世が自分の両親にささげるために建立しています。プラサート・プラ・テッピドンの中には、歴代の国王の像が安置されています。ラマ一世からラマ八世までの等身大の像が収められていますが、こちらも三蔵経と同様、非公開です。

プラ・スィー・ラタナ・チェディは、アユタヤのワット・プラ・スィー・サンペットに似せて建立されたものといわれています。そのため建て方は、スコータイ様式になっています。

アユタヤのワット・プラ・スィー・サンペットは、ビルマがアユタヤ王朝に侵入した時に焼失し、もはや石灰化した仏塔のみが残っています。アユタヤ王朝の栄華をしのんで、また復興の意味で、ラマ四世が再興したものといわれています。

エメラルド寺院という名前は、本堂に安置されている本尊が、翡翠(ひすい)でできていることに由来します。ヒスイは、エメラルド色していることからこの名がつきました。

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