ラーマキエン ワット・アルン タイ旅行 | ワッツニュ~?

ラーマキエン ワット・アルン タイ旅行

ラーマキエン ワット・アルン タイ旅行

ラーマキエンは、タイ版の「ラーマーヤナ」です。「ラーマーヤナ」とは、インドの叙事詩ですが、ラーマキエンは、タイのラマ一世が、タイの物語にアレンジして、1789年に完成させました。いまでは、タイの代表的な文学作品になっています。

ラーマキエンをモチーフにしたのが、別名暁の寺とよばれる、ワット・アルンの大仏塔です。

ラーマキエンの主人公は、アユタヤ王朝の王子、ラーマです。ラーマはビシュヌ神の生まれ変わりとされています。ラーマの婚約者がある日、悪魔にさらわれてしまったところから物語は始まります。

婚約者シータを連れ戻すべく、ラーマは、孫悟空ならぬ、白い猿に助太刀を乞います。白猿の王様、ハムマーンに協力を得られた、ラーマは、白い猿軍団とともに、悪魔トッサカンのもとに赴き、対決します。無事、姫を救出したラーマは、結婚し幸せな人生を送ります。

この物語は、タイの舞踊でよく見られ、特に古典舞踊では、重要な演目に位置付けられています。

先に挙げた暁の寺ことワット・アルンの大仏塔には、ラーマ・キエンに登場するキャラクターが彫られているほか、回廊の途中の6つの門の両脇に鬼のような怪物がでてきますが、これもラーマキエンの中のキャラで、悪いやつです。

壁画にもラーマ・キエンから題材を得た物語が壮麗に描かれており、まさに、ラーマキエンという物語を具現化した、お寺といえます。

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