転職が活性化する時期
2008年06月07日
転職が活性化している時期
バブル時代と呼ばれた1980年代後半は、超金融緩和政策がきっかけで不動産や株が上がる好景気の時代でした。
日本の企業も業績向上を受けて事業を大きくしたり、新しいプロジェクトを作るなどで求人の人数も増やしていきました。
バブル期の就職事情は今までにないほどの売り手市場で、各企業は新規採用の学生を競って獲得していました。
バブル期までの日本では、転職はほとんど行われず就職した企業には定年まで勤め上げるという形がオーソドックスなものでした。
終身雇用の習慣は、バブル景気の崩壊と同時に段々薄れていきました。
1人が1社という時代が終わりを告げたというわけなのです。
転職活動をする人は労働者全体からするとそれほど多くはありませんが、活性化の兆しはありました。
とはいえこの当時はバブル崩壊直後で転職市場は冷え切っており、転職活動そのものが困難だったようです。
フリーターという言葉がありますが、これは正社員にならない世代が増えてきたこの時代に作られた新語です。
団塊の世代が次々と退職しはじめた2003年頃は、ようやくバブル崩壊の影響も一段落し、経済が回復して求人が増加した頃で、転職市場も賑やかになってきました。
年間を通してみると転職市場が活性化するには時期にも傾向があります。
だいたい12月~翌3月か、6月~7月くらいの時期は転職、求職、求人が増加傾向にあります。
12月から3月頃は年度が切り替わる時期なので、それに合わせて職を変えることがあること、ボーナスの時期であることが理由でしょう。
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カテゴリ: 転職
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